1963-03-19 第43回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
この会社の増資のもくろみ書によりまして、三十四年の六月に初めて店頭のそういった取引の価格が形成されて参ったのでございます。
この会社の増資のもくろみ書によりまして、三十四年の六月に初めて店頭のそういった取引の価格が形成されて参ったのでございます。
それはここでは言いませんが、二十九年度に入れる炭種別のもくろみ書を、今答弁ができなければその炭種別の輸入炭の品目書、数量をひとつあわせて出してもらいたい。 次に重工業局次長にお伺いします。通産省は、この世界銀行団に対して、借款計画の一部として、鉄鋼第二次合理化計画所要資金を申し出ておるということを聞くのであるが、その内容について伺いたい。
そういうようにほんとうに自然発生的、運命的な立場に立つておるのでありまして、それが証拠には、全国広しといえども、農業経営のもくろみ書を立つて、そのもくろみ書の損益計算に基いて資本を投下しておる農業者というものは、おそらくないと言い得るのであります。それは日本農業は企業形態を持つておるけども、企業としては成り立たない性格の上に立つておるということを立証しておると思うのであります。
○川崎委員 通産当局あたりあるいはこれを推進しようとしておる側の意見は、この日米石綿社というもののもくろみ書に、その製品の四〇%を東南アジア地域に輸出する、そのことによつて日本の国際収支の改善に資するから、一挙両得であるという考え方、日本の国内における建物の改造にもなるし、同時に東南アジア地域へ輸出するということになれば、非常にいいのではないかという、もくろみ書を一つの基準にしておられるように聞いておるのでありますが
○愛知国務大臣 その点は確かにもくろみ書にもあつたようでありますし、それから出願者、申請者側でもかなり大きなポイントにしている点であります。それから同時に、それのみではなくて、もしかりに日本がこれを受入れなかつた場合においては、東南アジアの諸国においてこれを受入れて工業化するおそれもある、こういう話題も出ているくらいでありますから、これは確かに研究の一つの課題であると思います。
私が申し上げるのは——この全部の計画を見ておりませんが、この申請のもくろみ書が出たのは昭和二十六年、首都建設委員会がそれを決定したのはそれよりずつとあとのことであります。たまたま合致はいたしておりますが、最初にこれを申請したときにはスカイ・ビルディングを建てるのだということであつた。高速度道路をつくるのではない、スカイ・ビルディングを建てるためにこの水面を使用するのだという許可をとつておる。
勿論その前に災害復旧もくろみ書という極く概算の計画を立てます。併しこれは実際の実施設計でありませんので、そいつは単なる一応の目安のものです。それに引続いて、すぐ先ほど申しました災害復旧設計書、これによつて査定官が現地に行つて、現地と設計書を対照して、而もその設計の適否を検査をしてそれで決定をして来るのであります。従いまして査定の完了したものは設計ができておる、こういう結果になつております。
○逢澤委員 ただいま瀬戸山君の方から、概要の御質問がありましたが、私はこのもくろみ書を拝見しまして、疑義がありますのは、こういうような重要地点、しかも東京都内におけるきわめて重要な地域にこうしたことをやることに対しては、よほで慎重にやるべきだと思う。しかもこれを許可事業によつてやるということになると、わずかのこういう地域を貸すのでも、相当の規則がそこにあり、その規則を適用してやる。
○瀬戸山委員 これは東京高速道路株式会社というふうになつておりますので、現在のところは、先ほど御説明のこのもくろみ書に出ている計画の範囲かと思いますが、まだまだそういうふうなことをやろうと思えば、東京都内たくさんあると思います。そういうものも将来継続してやる考えかどうか。そういう場合にも、どしどし許可をされる考えであるのかという点をひとつ……。
○富樫説明員 このもくろみ書では、倉庫ということになつております、しかし倉庫にすることは、ああいう地域について、都市計画の上から適当であるかどうかという議論はまだございます。従いまして、まだあの下を倉庫に限るかどうか、また自動車のガレージに限るかどうかということにつきましては、今後の問題として決定しておりません。
加賀山君は、同七月三十日に株式会社鉄道会館発起人代表としてこれに応じ、事業もくろみ書等を作成提示し、長崎総裁に認可条件等の明示を要請し、九月一日株式会社鉄道会館を設立して事業に着手したのであります。
○天坊説明員 加賀山さんが今申されました、大丸との関係、その他一般の鉄道会館に事務所を借りる人との関係は、私はそうであろうと思いますが、結局鉄道会館というものは、でき上つて、これはもくろみ書等を見ましても、初めに非常に大きな利子もかかつておりますし、その点で一割の配当ができるかできぬかというような姿になるのではないか、従いまして一割見当の配当はできるような姿にならなければ、これは企業としても無理じやないか
ことにこのもくろみ書は何ら訂正することなく、全委員に配付されており、また四億円の収入が予定してあるということ、また何階を何に使うとかいうようなこと等々、いろいろと御説明もありました。ところでこの十二階というものが今のところでは全然まだ見通しがついておらぬ。
○吉田(賢)委員 そうではなしに、鉄道会館の成立の前もくろみ書なるものが発表せられまして、あなたの方の帝国銀行は株式の申込みの取扱いの予定銀行として、すでに承認済みということになつておるようであります。
○佐藤参考人 この建物会社の実はもくろみ書なども私はよく読んでおりませんので、どういう計画を持つて、大部分がデパートになるのだ、あるいは貸しビルになるだろうというようなことは間接的には聞きましたけれども、私自身として鉄道会館の運営その他については直接あまりよく存じておりません。
どうもわれわれはそんなことは納得できないが、もくろみ書というのは、あなた方が自分の家を建建てるのにもそうでしよう、玄関ができれば、玄関のできた分だけ金を払うかもしれないが、少くとも請負工事の契約というものは、総合的なもくろみ書に基いてやつているのじやないですか。
その場合に事業の計画、企業もくろみ、収支の見積りとか、あるいは一般的にいつて需要供給の見地より、まだ必要性があるかどうかというような点を審査するわけでございますが、労働条件については事業計画あるいは企業もくろみ書に出て参りますのを見ておる程度で、それ以上のことは免許にあたつては、実はやらないのであります。
それから次に御質問申し上げたい点は、いつぞやこの鉄道会館の調査委員会を設けるという当初にあたつて、川島君の質問でしたか、どなたかの質問でしたかに対して、長崎総裁は、鉄道会館はエンジヨイメント・センターにはしないと明確に御答弁になつたのでありますが、このもくろみ書を見ますと、ニュース劇場がはつきり資料の中にうたつてあるのでございます。
○津田説明員 会社のもくろみ書としては、ニュース映画館というようなものを当時考えておりましたので、そのような書き物になつておると思うのでありますが、国鉄といたしましては会社のもくろみ全部を許可するわけでございません。従いまして今の映画館等につきましては慎重に検討しなければならぬ、かように考えます。
○原彪委員(改) どうもただいまの御答弁は非常におかしいのですが、ちやんと株式もくろみ書に書いてございます。利用者の保証金、前家賃というのかはつきり書いてありますが、これはこういう意味ですか。
それで私どもがあまり多年鉄道におりまして知り過ぎているせいか、それから概算いたしまして、大体三千万円はどうしてもとられる、うんととられれば五千万円、三千万円から五千万円の間はとられるだろう、国鉄のもくろみ書には大体三千万円程度あげてありますが、もうそれで十分じやないかと私は思つております。
この株式会社の方の側でのもくろみ書を私どもいろいろ見せてもらつておるのでありますが、この説明書によりますと、会社の負担額は九千七百十二万三千円、国鉄が負担するのは高架下部分は四千四百四十二万円、合わせて一億四千百五十四万六千円と説明してありますが、この高架下の部分について、民間の会社は、九千七百十二、三万円で工事が終るのに対して、名店街の三箇年間の前家賃は総額三億三千二百万円入つているように聞いたのですが
○杉村委員 そうすると、この問題で加賀山氏と国鉄総裁との間にいろいろなもくろみ等の計画があつた、何かそういうことについてのもくろみ書等をごらんになつたことがございますか。
これはもくろみ書によりますと、会社の分が六百五十九坪六、それからさらに六百七十坪一五、こうなつているようでありますが、間違いありませんか。 そこで伺いますが、この間私どもが実地を検査いたしましたときに、あなたの方の御説明では一坪十万円もかかる鉄骨の建築物が建設されつつあると聞いたのですが、そういう価額のものがこれだけできるのでありますか。
○吉田(賢)委員 あなたの方のもくろみ書に出ておるようにも思うのですけれども、これを概括して伺えば、あなたの方は貸事務所、貸部屋あるいは貸店舗などによりまして、一箇月何ぼほどの所得がある計算になるのですか。概括して申しますと、ビル、上屋、構内、それから高架下……。
○田中委員長 それはもくろみ書でしよう。
そういう意味におきまして、私は私企業の経営者は見通しを立てて、何年くらいは注文があるだろうとこう自分で考えて、どのくらいの値段にしてどのくらいの償却で、すなわち現行法で許されたところの償却で、どのくらいならほぼ採算がとれる、それがもくろみ書になつて——新しい会社をつくればそうなるわけですから、私は御説のようなことは、おそらく見込み違いで、ことし一ぱいにしてしまわなければならぬというような場合に追い込
そうしますと、もうかるようなもくろみ書をつくり、同時にそのもくろみ書によつて、自分の経営内容をいろいろ研究し、同時に結論を出して、それから生産コストをはじき出すということでございまして、そういう場合に、見込み違いであつて損をしたとか、つぶれるということになつたら、これはやはり企業経営者の大半の責任だと思います。
大野さんの行き方も、思い切つた考え方でありまして、私ども非常に感激もしておるわけでございますけれども、やはり査定ということにからんで、将来に向つての便法でございますが、大体府県からもくろみ書とか要望書というものを出して、建設省でもつて具体的に説明しなければ、おそらく河川局長さんも建設局長も、どの局長さんも納得されぬだろうと思います。ただ、そのやり方であります。
事業が新らしいとこにそうですが、もぐり会社をつくる場合に、従来は、運転資金及びその品物の製造コスト及び売上げ等について、簡単にもくろみ書ができて、それによつて投資がなされていたのでありますが、最近では、四二%の税金というものをもくろみ書に入れなければなりません。四二%の税金だけではありません、事業税及び区民税等を入れますると、六〇%に近いものを控除して、それの残りが初めて株主にまわる。
今各県で災害のもくろみ書と申しますか、実際の設計を、復旧設計を立てております。大体六月一ぱいかかる予定でございますが、これができ次第に建設省としては査定官を現地に派遣いたすことになつております。予定では、七月上旬から現地に査定を行う予定であります。