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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-08-14 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第64号

それはここでは言いませんが、二十九年度に入れる炭種別もくろみ書を、今答弁ができなければその炭種別輸入炭品目書、数量をひとつあわせて出してもらいたい。  次に重工業局次長にお伺いします。通産省は、この世界銀行団に対して、借款計画の一部として、鉄鋼第二次合理化計画所要資金を申し出ておるということを聞くのであるが、その内容について伺いたい。

伊藤卯四郎

1954-07-23 第19回国会 衆議院 農林委員会 第62号

そういうようにほんとうに自然発生的、運命的な立場に立つておるのでありまして、それが証拠には、全国広しといえども農業経営もくろみ書を立つて、そのもくろみ書損益計算に基いて資本を投下しておる農業者というものは、おそらくないと言い得るのであります。それは日本農業企業形態を持つておるけども企業としては成り立たない性格の上に立つておるということを立証しておると思うのであります。

金子與重郎

1954-06-03 第19回国会 衆議院 予算委員会 第33号

川崎委員 通産当局あたりあるいはこれを推進しようとしておる側の意見は、この日米石綿社というもののもくろみ書に、その製品の四〇%を東南アジア地域に輸出する、そのことによつて日本国際収支の改善に資するから、一挙両得であるという考え方日本の国内における建物の改造にもなるし、同時に東南アジア地域へ輸出するということになれば、非常にいいのではないかという、もくろみ書一つの基準にしておられるように聞いておるのでありますが

川崎秀二

1954-06-03 第19回国会 衆議院 予算委員会 第33号

愛知国務大臣 その点は確かにもくろみ書にもあつたようでありますし、それから出願者申請者側でもかなり大きなポイントにしている点であります。それから同時に、それのみではなくて、もしかりに日本がこれを受入れなかつた場合においては、東南アジアの諸国においてこれを受入れて工業化するおそれもある、こういう話題も出ているくらいでありますから、これは確かに研究の一つの課題であると思います。

愛知揆一

1953-12-04 第18回国会 衆議院 建設委員会 第1号

私が申し上げるのは——この全部の計画を見ておりませんが、この申請もくろみ書が出たのは昭和二十六年、首都建設委員会がそれを決定したのはそれよりずつとあとのことであります。たまたま合致はいたしておりますが、最初にこれを申請したときにはスカイビルディングを建てるのだということであつた。高速度道路をつくるのではない、スカイビルディングを建てるためにこの水面を使用するのだという許可をとつておる。

瀬戸山三男

1953-11-25 第17回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

勿論その前に災害復旧もくろみ書という極く概算の計画を立てます。併しこれは実際の実施設計でありませんので、そいつは単なる一応の目安のものです。それに引続いて、すぐ先ほど申しました災害復旧設計書、これによつて査定官現地行つて現地設計書を対照して、而もその設計の適否を検査をしてそれで決定をして来るのであります。従いまして査定の完了したものは設計ができておる、こういう結果になつております。  

米田正文

1953-11-09 第17回国会 衆議院 建設委員会 第6号

逢澤委員 ただいま瀬戸山君の方から、概要の御質問がありましたが、私はこのもくろみ書を拝見しまして、疑義がありますのは、こういうような重要地点、しかも東京都内におけるきわめて重要な地域にこうしたことをやることに対しては、よほで慎重にやるべきだと思う。しかもこれを許可事業によつてやるということになると、わずかのこういう地域を貸すのでも、相当の規則がそこにあり、その規則を適用してやる。

逢澤寛

1953-11-09 第17回国会 衆議院 建設委員会 第6号

瀬戸山委員 これは東京高速道路株式会社というふうになつておりますので、現在のところは、先ほど御説明のこのもくろみ書に出ている計画の範囲かと思いますが、まだまだそういうふうなことをやろうと思えば、東京都内たくさんあると思います。そういうものも将来継続してやる考えかどうか。そういう場合にも、どしどし許可をされる考えであるのかという点をひとつ……。

瀬戸山三男

1953-11-09 第17回国会 衆議院 建設委員会 第6号

富樫説明員 このもくろみ書では、倉庫ということになつております、しかし倉庫にすることは、ああいう地域について、都市計画の上から適当であるかどうかという議論はまだございます。従いまして、まだあの下を倉庫に限るかどうか、また自動車のガレージに限るかどうかということにつきましては、今後の問題として決定しておりません。

富樫凱一

1953-09-18 第16回国会 衆議院 決算委員会 第33号

天坊説明員 加賀山さんが今申されました、大丸との関係、その他一般の鉄道会館事務所を借りる人との関係は、私はそうであろうと思いますが、結局鉄道会館というものは、でき上つて、これはもくろみ書等を見ましても、初めに非常に大きな利子もかかつておりますし、その点で一割の配当ができるかできぬかというような姿になるのではないか、従いまして一割見当の配当はできるような姿にならなければ、これは企業としても無理じやないか

天坊裕彦

1953-08-07 第16回国会 衆議院 地方行政委員会 第32号

その場合に事業計画企業もくろみ収支の見積りとか、あるいは一般的にいつて需要供給の見地より、まだ必要性があるかどうかというような点を審査するわけでございますが、労働条件については事業計画あるいは企業もくろみ書に出て参りますのを見ておる程度で、それ以上のことは免許にあたつては、実はやらないのであります。

中村豊

1953-08-03 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第32号

それから次に御質問申し上げたい点は、いつぞやこの鉄道会館調査委員会を設けるという当初にあたつて、川島君の質問でしたか、どなたかの質問でしたかに対して、長崎総裁は、鉄道会館はエンジヨイメント・センターにはしないと明確に御答弁なつたのでありますが、このもくろみ書を見ますと、ニュース劇場がはつきり資料の中にうたつてあるのでございます。

原彪

1953-08-03 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第32号

津田説明員 会社もくろみ書としては、ニュース映画館というようなものを当時考えておりましたので、そのような書き物になつておると思うのでありますが、国鉄といたしましては会社もくろみ全部を許可するわけでございません。従いまして今の映画館等につきましては慎重に検討しなければならぬ、かように考えます。

津田弘孝

1953-07-30 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

それで私どもがあまり多年鉄道におりまして知り過ぎているせいか、それから概算いたしまして、大体三千万円はどうしてもとられる、うんととられれば五千万円、三千万円から五千万円の間はとられるだろう、国鉄もくろみ書には大体三千万円程度あげてありますが、もうそれで十分じやないかと私は思つております。

立花次郎

1953-07-30 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

この株式会社の方の側でのもくろみ書を私どもいろいろ見せてもらつておるのでありますが、この説明書によりますと、会社負担額は九千七百十二万三千円、国鉄が負担するのは高架下部分は四千四百四十二万円、合わせて一億四千百五十四万六千円と説明してありますが、この高架下部分について、民間の会社は、九千七百十二、三万円で工事が終るのに対して、名店街の三箇年間の前家賃は総額三億三千二百万円入つているように聞いたのですが

川島金次

1953-07-28 第16回国会 衆議院 決算委員会 第20号

これはもくろみ書によりますと、会社の分が六百五十九坪六、それからさらに六百七十坪一五、こうなつているようでありますが、間違いありませんか。  そこで伺いますが、この間私どもが実地を検査いたしましたときに、あなたの方の御説明では一坪十万円もかかる鉄骨の建築物が建設されつつあると聞いたのですが、そういう価額のものがこれだけできるのでありますか。

吉田賢一

1953-07-25 第16回国会 衆議院 通商産業委員会 第25号

そういう意味におきまして、私は私企業経営者見通しを立てて、何年くらいは注文があるだろうとこう自分考えて、どのくらいの値段にしてどのくらいの償却で、すなわち現行法で許されたところの償却で、どのくらいならほぼ採算がとれる、それがもくろみ書になつて——新しい会社をつくればそうなるわけですから、私は御説のようなことは、おそらく見込み違いで、ことし一ぱいにしてしまわなければならぬというような場合に追い込

岡野清豪

1953-07-25 第16回国会 衆議院 通商産業委員会 第25号

そうしますと、もうかるようなもくろみ書をつくり、同時にそのもくろみ書によつて自分経営内容をいろいろ研究し、同時に結論を出して、それから生産コストをはじき出すということでございまして、そういう場合に、見込み違いであつて損をしたとか、つぶれるということになつたら、これはやはり企業経営者の大半の責任だと思います。

岡野清豪

1953-07-24 第16回国会 衆議院 建設委員会 第16号

大野さんの行き方も、思い切つた考え方でありまして、私ども非常に感激もしておるわけでございますけれども、やはり査定ということにからんで、将来に向つての便法でございますが、大体府県からもくろみ書とか要望書というものを出して、建設省でもつて具体的に説明しなければ、おそらく河川局長さんも建設局長も、どの局長さんも納得されぬだろうと思います。ただ、そのやり方であります。

赤澤正道

1953-06-30 第16回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

事業が新らしいとこにそうですが、もぐり会社をつくる場合に、従来は、運転資金及びその品物の製造コスト及び売上げ等について、簡単にもくろみ書ができて、それによつて投資がなされていたのでありますが、最近では、四二%の税金というものをもくろみ書に入れなければなりません。四二%の税金だけではありません、事業税及び区民税等を入れますると、六〇%に近いものを控除して、それの残りが初めて株主にまわる。

原安三郎

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